まぶたの病気、眼瞼下垂(がんけんかすい)の患者と家族を支援している
「NPO法人眼瞼下垂の会」代表の おーばこと 大場美津子です。
眼瞼下垂の会の活動の大きな柱に「交流会」があります。
当事者どうし、顔を合わせて体験を語り合ったり、情報を教えてもらったりする中でだれにも言えない心情が語られる場になっています。
コロナウィルスのために「集まる」ことが難しくなりました。
その一方で、ネットを介した「オンライン交流会」の開催で今までは参加が難しかった遠隔地の方も、旅費をかけずに参加していただけるようになりました。地球の裏側からだって参加できます。(時差の問題はありますが・・・)
直接会う、集まることが一番だはと思うのですが
実際にやってみて、やっぱり画面の向こうと顔を合わせて会話ができるのは良いものだなあと 毎回感じております。
オンライン交流会は、これまで急場しのぎの措置として「無料」で開催しました。
しかし、コロナ対策が必要な時期は、今後もまだ続くと言われています。
NPO法人としても、苦境に立たされております。
現在、オンライン交流会は
一部有料とさせていただいております。m(_ _)m
NPO会員は、無料でご参加いただけます。
(NPO会員の位置づけは「眼瞼下垂への理解を広める活動」を応援する人ですが
その会員のみなさんへの特典として 相談等を無料で行っています)
相談や交流会の参加をきっかけにNPO法人に入会すると、
その後は何度でも相談や、交流会の参加が
無料になります。おススメです。
「NPO法人眼瞼下垂の会」への入会希望の方はこちらをご覧ください。
NPOの会員外のかたが参加する場合にはビジター料金として
「有料相談」と同じく 一回3000円の参加費をいただくことにしました。
ただしビジターで参加し、その後に入会をする場合には、
いただいた参加費を入会金、年会費に充当します。そして翌年度も会員を継続される場合は残額を翌年度にお繰り越しいたします。
(翌年度継続をしない場合の返金はいたしません。ご了承ください)
今後のオンラインおやこ交流会の予定をお知らせいたします。
今後オンライン当事者交流会の予定をお知らせいたします。
<当事者の部>
毎月、第2土曜日 21時から23時まで
2024年
1月13日
2月10日
3月9日
4月13日
5月11日
6月8日
7月13日
8月17日(第3土曜日に実施します)
9月21日(第3土曜日に実施します)
10月12日
11月9日
12月14日
どうぞお気軽にご参加ください。
当事者交流会のお申込みはこちらから
2023年10月30日
2023年07月03日
【終了しました】8月13日 眼瞼下垂交流会 in 東京ウィメンズプラザ
まぶたの病気、眼瞼下垂(がんけんかすい)の患者と家族を支援している
「NPO法人眼瞼下垂の会」代表の おーばこと 大場美津子です。
暑い日が続いています。皆さんお元気でしょうか。
コロナが消えたわけではありませんが、元の生活を思い出しつつ
今年の夏の計画を立てる時期になってまいりました。
NPO法人眼瞼下垂の会も 4年ぶりに対面式の交流会を開催します。
今回の会場は、東京・青山の 東京ウィメンズプラザ です。
交流会は 2部構成(親子の部と当事者さんの部です)
小さいお子さんとそのご家族(パパ、ママ きょうだいさんも)はもちろん
先天性でも後天性でも。第2部は年齢不問です。
ずいぶん前に手術をした人も これから手術を考える人も。
お盆で逆に人が少なくなっている都内に 集まりましょう!
(1部、2部ともに 先着15組さま 限定です。)
<第1部 親子の交流会>
日 時:2023年8月13日 (日曜日) 11時〜15時
場 所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室C ほか
参加費:NPO会員 無料
ビジター 3000円
対象者:先天性眼瞼下垂の患者さま、ご家族。
持ち物:おひるごはん(近隣にコンビニ・ファストフード店あり)
【あれば】眼瞼下垂の資料(手術前の写真、手術のときの資料など)
<第2部 当事者の交流会>
日 時:2023年8月13日 (日曜日) 15時〜17時
場 所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室C ほか
参加費:NPO会員 無料
ビジター 3000円
対象者:眼瞼下垂の患者さま。
お申込みはこちら!
コロナ禍まえまでは 東京で交流会をすると毎回30組以上のお申込みがありました。
オンラインが当たり前になって、3年。対面式の交流会の需要が未知数です。
オンラインの交流会は 自宅から気軽に参加できるというメリットがあります。
でも。
実際に顔を合わせることで、嬉しかったり、ホッとしたり、できます。
眼瞼下垂は(ほかの疾患もそうですが)個別性が高い疾患ですので
「だれにでも当てはまる話」も、もちろんありますが
それを踏まえたうえで「私の場合」(わが子の場合)の話が重要になります。
今回来てくださった皆さんとは そういった濃い話もできそうです。
お盆時期だからこそのメリットもあります。
普段は仕事の関係で交流会に参加できない人にもチャンスがあります。
部活や習い事も お盆休みはお休みのことが多いので
お忙しい皆さんも (きっと)来やすいです。
参加してみようかな・・・でも・・・
と迷っている方もいると思います。
交流会について、もう少し詳しく知りたい方も
どうぞ、眼瞼下垂の会にお気軽にお問い合わせください。
「NPO法人眼瞼下垂の会」代表の おーばこと 大場美津子です。
暑い日が続いています。皆さんお元気でしょうか。
コロナが消えたわけではありませんが、元の生活を思い出しつつ
今年の夏の計画を立てる時期になってまいりました。
NPO法人眼瞼下垂の会も 4年ぶりに対面式の交流会を開催します。
今回の会場は、東京・青山の 東京ウィメンズプラザ です。
交流会は 2部構成(親子の部と当事者さんの部です)
小さいお子さんとそのご家族(パパ、ママ きょうだいさんも)はもちろん
先天性でも後天性でも。第2部は年齢不問です。
ずいぶん前に手術をした人も これから手術を考える人も。
お盆で逆に人が少なくなっている都内に 集まりましょう!
(1部、2部ともに 先着15組さま 限定です。)
<第1部 親子の交流会>
日 時:2023年8月13日 (日曜日) 11時〜15時
場 所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室C ほか
参加費:NPO会員 無料
ビジター 3000円
対象者:先天性眼瞼下垂の患者さま、ご家族。
持ち物:おひるごはん(近隣にコンビニ・ファストフード店あり)
【あれば】眼瞼下垂の資料(手術前の写真、手術のときの資料など)
<第2部 当事者の交流会>
日 時:2023年8月13日 (日曜日) 15時〜17時
場 所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室C ほか
参加費:NPO会員 無料
ビジター 3000円
対象者:眼瞼下垂の患者さま。
お申込みはこちら!
コロナ禍まえまでは 東京で交流会をすると毎回30組以上のお申込みがありました。
オンラインが当たり前になって、3年。対面式の交流会の需要が未知数です。
オンラインの交流会は 自宅から気軽に参加できるというメリットがあります。
でも。
実際に顔を合わせることで、嬉しかったり、ホッとしたり、できます。
眼瞼下垂は(ほかの疾患もそうですが)個別性が高い疾患ですので
「だれにでも当てはまる話」も、もちろんありますが
それを踏まえたうえで「私の場合」(わが子の場合)の話が重要になります。
今回来てくださった皆さんとは そういった濃い話もできそうです。
お盆時期だからこそのメリットもあります。
普段は仕事の関係で交流会に参加できない人にもチャンスがあります。
部活や習い事も お盆休みはお休みのことが多いので
お忙しい皆さんも (きっと)来やすいです。
参加してみようかな・・・でも・・・
と迷っている方もいると思います。
交流会について、もう少し詳しく知りたい方も
どうぞ、眼瞼下垂の会にお気軽にお問い合わせください。
2023年05月08日
【終了】7月2日 眼瞼下垂 オンライン講演会 眼形成・金子博行先生
まぶたの病気、眼瞼下垂(がんけんかすい)の患者と家族を支援している
「NPO法人眼瞼下垂の会」代表の 大場美津子です。
「NPO法人眼瞼下垂の会」は
全国どこにいても 先天性眼瞼下垂のことが学べる講演会
をオンラインで開催しています
1月は 長野県立こども病院 形成外科 野口昌彦先生にご登壇いただきました。
2023年7月2日は
東京都内の眼科クリニックの院長先生であり
帝京大学病院の形成外科准教授 金子博行先生 にご登壇いただきます。
金子先生の略歴はこちらをご参照ください
帝京大学にいらっしゃった頃から、眼形成の中でも小児の先天性疾患を中心に診療していらっしゃいました。
現在も帝京大の外来診療を担っておられます。
<日時>
2023年7月2日(日曜日) 13時~15時
<講師>
東京都杉並区「かねこ眼科」 院長 金子博行先生
<会場>
Zoomによる オンライン講演会
お申込みの方には 会議室の情報をお知らせいたします。
<参加費>
NPO会員 無料
新規入会希望 入会金500円+今年度末までの年会費2000円=2500円
入会希望の方はフォームよりお申し込みください
ビジターとして参加 (3000円)
<お申し込み>
交流会への参加のお申し込みはこちらのフォームから
小児の眼瞼下垂の手術を手掛けている医療施設は、
(たくさんあるとも言えないのですが)全国各地にあります。
これからも 多くの医療情報をお知らせしてまいります。
<情報をお寄せください>
小児の先天性眼瞼下垂の手術なら、ここでもやっている
私の子はここの施設で手術をした。
わたしは、ここで手術を受けた といった情報を募集します。
あなたの推しドクターを教えてください。自薦・他薦は問いません。
眼瞼下垂の会も その施設(もしくは担当の医師)と連絡をとり
皆さんにフィードバックしてまいります。
「NPO法人眼瞼下垂の会」代表の 大場美津子です。
「NPO法人眼瞼下垂の会」は
全国どこにいても 先天性眼瞼下垂のことが学べる講演会
をオンラインで開催しています
1月は 長野県立こども病院 形成外科 野口昌彦先生にご登壇いただきました。
2023年7月2日は
東京都内の眼科クリニックの院長先生であり
帝京大学病院の形成外科准教授 金子博行先生 にご登壇いただきます。
金子先生の略歴はこちらをご参照ください
帝京大学にいらっしゃった頃から、眼形成の中でも小児の先天性疾患を中心に診療していらっしゃいました。
現在も帝京大の外来診療を担っておられます。
<日時>
2023年7月2日(日曜日) 13時~15時
<講師>
東京都杉並区「かねこ眼科」 院長 金子博行先生
<会場>
Zoomによる オンライン講演会
お申込みの方には 会議室の情報をお知らせいたします。
<参加費>
NPO会員 無料
新規入会希望 入会金500円+今年度末までの年会費2000円=2500円
入会希望の方はフォームよりお申し込みください
ビジターとして参加 (3000円)
<お申し込み>
交流会への参加のお申し込みはこちらのフォームから
小児の眼瞼下垂の手術を手掛けている医療施設は、
(たくさんあるとも言えないのですが)全国各地にあります。
これからも 多くの医療情報をお知らせしてまいります。
<情報をお寄せください>
小児の先天性眼瞼下垂の手術なら、ここでもやっている
私の子はここの施設で手術をした。
わたしは、ここで手術を受けた といった情報を募集します。
あなたの推しドクターを教えてください。自薦・他薦は問いません。
眼瞼下垂の会も その施設(もしくは担当の医師)と連絡をとり
皆さんにフィードバックしてまいります。