まぶたの病気、眼瞼下垂(がんけんかすい)の患者と家族を支援している
「NPO法人眼瞼下垂の会」代表の おーばこと 大場美津子です。
暑い日が続いています。皆さんお元気でしょうか。
今年も夏の計画を立てる時期ですね。
NPO法人眼瞼下垂の会は今年も対面式の交流会を開催します。
会場は、東京・青山の 東京ウィメンズプラザ です。
交流会は 2部構成(親子の部と当事者さんの部です)
小さいお子さんとそのご家族(パパ、ママ きょうだいさんも)はもちろん
先天性でも後天性でも。第2部は年齢不問です。
ずいぶん前に手術をした人も これから手術を考える人も。
お盆で逆に人が少なくなっている都内に 集まりましょう!
(1部、2部ともに 先着15組さま 限定です。)
<第1部 親子の交流会>
日 時:2024年8月12日 (日曜日) 11時〜14時
場 所:東京ウィメンズプラザ 会議室1 ほか
参加費:NPO会員 無料
ビジター 3000円
対象者:先天性眼瞼下垂の患者さま、ご家族。
持ち物:おひるごはん(近隣にコンビニ・ファストフード店あり)
【あれば】眼瞼下垂の資料(手術前の写真、手術のときの資料など)
<第2部 当事者の交流会>
日 時:2023年8月13日 (日曜日) 14時〜16:30時
場 所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室C ほか
参加費:NPO会員 無料
ビジター 3000円
対象者:眼瞼下垂の患者さま。
お申込みはこちら!
NPOの会員の皆様に先行で募集を開始したところ
親子さん 数組と
当事者さんの参加申し込みをいただいております。
オンラインの交流会は 自宅から気軽に参加できるという良さがあります。
でも。
実際に顔を合わせることで、嬉しかったり、ホッとしたり、できます。
これは、オンラインでは味わえないところだなぁと思います。
眼瞼下垂は(ほかの疾患もそうですが)個別性が高い疾患ですので
「だれにでも当てはまる話」も、もちろんありますが
それを踏まえたうえで「私の場合」(わが子の場合)の話が重要になります。
今回来てくださった皆さんとは そういった「濃い話」もできそうです。
お盆時期だからこそのメリットもあります。
普段は仕事の関係で交流会に参加できない人にもチャンスがあります。
部活や習い事も お盆休みはお休みのことが多いので
お忙しい皆さんも (きっと)来やすいです。
参加してみようかな・・・でも・・・
と迷っている方もいると思います。
交流会について、もう少し詳しく知りたい方も
どうぞ、眼瞼下垂の会にお気軽にお問い合わせください。
2024年07月12日
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