まぶたの病気、眼瞼下垂(がんけんかすい)の患者と家族を支援している
「NPO法人眼瞼下垂の会」代表の おーばこと 大場美津子です。
2023年1月15日 第3回野口昌彦先生のオンライン講演会のお知らせです。
この講演は長野こども病院の初診受診時の説明にも準じています。
多くの方にご覧いただくことで、初診の待ち期間を少しでも短くしたいという試みです。
今年1月の講演を聴けなかった方
その後に講演会のことを知った方からは
「次回の講演会には参加したい」というご意見をいただいています。
今年(2022年)1月 長野こども病院野口先生の第2回講演会をオンラインで開催しました。
約1時間の講演内容と、その後の質疑応答をいたしました。
この講演を聴くことで、通常よりも早く同病院形成外科の初診外来を受けられる
ということで、多くの方にご視聴いただきました。
長野こども病院の形成外科の初診受付は2年待ちの状況が続いております。
じっさいは、コロナ禍の影響があったり、他の施設での治療に臨む方もいるので
それよりも早くに順番が回ってきていることもわかってきましたが、
「早い時期の手術がいい」とおっしゃる野口先生の趣意が活かされる点でも
オンライン講演会は良い機会となっているようです。
今回の講演会もzoomで行いますので、ご自宅からご参加いただけます。
お申込みの方限定で会議室の情報をお知らせいたします。
(会議室の情報は、講演が近くなりましたらお知らせします)
なおこの講演会は名目上「眼瞼下垂の会の会員の方向け」の講演会としております。
講演会にご参加の方とはこれからもお子様の治療のことで連絡をとりたいとの願いから
2023年度の年会費をお納めいただいております。
講演会を契機にご入会の方も 大歓迎です。
そして、NPO会員になることには抵抗があるが講演は聞きたい方は
ビジターとしてご参加ください。
それぞれの参加費用は下記のとおりです
NPO会員 令和5年度年会費 (3000円)
新規入会 2023年1月度から (4500円)
ビジター料金(+講演会諸費用) (4500円)
今回も 多くの方にご参加いただきたいと思います。
お仲間の方にも、お知らせください。
<全国の病院の情報>
情報が長野こども病院のことばかりになってしまっているのは、心苦しいところです。
小児の眼瞼下垂の手術を手掛けている医療施設は、
(たくさんあるとも言えないのですが)全国各地にあります。
眼瞼下垂の会でも 随時お知らせしてまいります。
小児の先天性眼瞼下垂の手術なら、ここでもやっている
私の子はここの施設で手術をした。
わたしは、ここで手術を受けた といった情報もお寄せください
あなたの推しドクターを教えてください。自薦・他薦は問いません。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/54efc95f726333
眼瞼下垂の会も その施設(もしくは担当の医師)と連絡をとり
皆さんにフィードバックしてまいります。
2022年11月11日
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