まぶたの病気、眼瞼下垂(がんけんかすい)の患者と家族を支援している
「NPO法人眼瞼下垂の会」代表の おーば こと 大場美津子です。
眼瞼下垂の会は 今年も夏の大阪で交流会をいたしました!
2019年 9月8日 日曜日
場所はおなじみ 大阪YWCA(シャロン千里)こども館
眼瞼下垂の会の理事3名が関東から参加しました。
関西各地だけでなく 遠く山口県からもご参加がありました。
13組のお申込みがありまして、1組さんは残念ながら欠席となりましたが
下は0歳から上は小6までの当事者さんと
そのご家族のみなさまが大集合です。
今回はリピーターの方が多かったのですが
初めての参加の人も もちろんいらっしゃいました。
前半は、眼瞼下垂の基本的なお話し、手術の話
人気の集中する病院では予約が取れない!ことの裏事情について
じゃあ、みんなはどうしている? などの話が盛り上がりました。
関西エリアのおススメできる病院の情報も出て
お昼ご飯を食べてリラックスしたところで
フリートークタイムに移りました。
途中では 手術を受けた病院ごとに先輩ママからの体験を聞きました。
とても広い遊び場では、こどもたちがパパと遊びます。
パパ同志の話も自然にできていたようです。
参加者のなかからは「うちの県でも、仲間で集まりたいと思ってる」
という声も上がってきました。
本当にうれしいことです。こういう場合、眼瞼下垂の会は
全力で会の応援というか、サポートをしてまいります。
また来年も会いましょう!
2019年09月09日
この記事へのコメント
はじめまして。私は二ヶ月前に娘を産んだものです。その娘が先天性眼瞼下垂です。九州に住んでるのでもしよろしければ九州にいい先生がいるのなら教えてほしいです。よろしくお願いします。
Posted by 松村沙織 at 2019年09月21日 22:21
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