まぶたの病気、眼瞼下垂(がんけんかすい)の患者と家族を支援している
「NPO法人眼瞼下垂の会」代表の おーばこと 大場美津子です。
地方の交流会 どんどん計画 どんどん実施しています。
12月2日は 神奈川県で眼瞼下垂【無料】勉強会
同じく12月2日に 仙台で 眼瞼下垂「悠々サロン」
12月9日は 医師の話も聞ける愛知県交流会
詳しくは、リンク先の情報をお読みください。
さて、今回の話題は
11月18日日曜日に 四国中央市で開催した 眼瞼下垂の交流会の報告です。
去年の高松交流会に参加した2家族と
今回初参加の1家族
そしてわたくしも神奈川から参加いたしました。
皆さん、1歳〜小学校に入学前の小さなお子さんと一緒で
とっても賑やか〜で楽しい雰囲気 でした。
3家族のうち、1組は手術を1年前に終えたところ
2組は これから手術をするところ でした。
・眼瞼下垂にまつわるいろいろな症状について
・視力について、心配していること
・手術を予定している病院の情報
などなど たっぷり話すことができました。
評判の良い病院があっても 遠方だと治療のために通うのが困難です。
「地元で良い病院があったら教えてほしい」という声は
どの地域に行っても、挙がります。
現状では どうしても いくつかの医療施設に集中していく傾向ですが、
眼瞼下垂の会でも 各地域で情報収集していますし
その結果をしっかり皆さんにお伝えしてまいります。
12月に 愛知県 神奈川県 宮城県で開催される交流会がますます楽しみ!
申し込み、まだまだお受けしております。
2018年11月19日
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