「NPO法人眼瞼下垂の会」代表の おーばこと 大場美津子です。
もうすぐ9月ですね。
今年も、大阪での眼瞼下垂交流会が開催されました。
大阪交流会は地方開催の交流会の中でも歴史があって
2010年から毎年実施しております。
ここ数年は8月の下旬に同じ会場で実施しています。
YWCAこども館(シャロン千里)は子供たちが自由に遊べるスペースも広く
遊び道具も豊富です。
お母さんたちがじっくりお話しをする談話室もあるし
(今回残念ながら当事者さんはいませんでしたが)
図書室が別にあるので大人は別の話をすることもできる施設です。



今回はリピーターを中心に関西に住む8組が集まりました。
これから手術をするご家庭の疑問や不安にお答えしたり
眼瞼下垂の手術をしている医療施設の情報交換をしました。
個人的にとてもうれしかったのは
先天性眼瞼下垂の手術を経た15歳の息子さんが
男子高校生コンテストのファイナリストに進出した話。
ご本人はいらっしゃいませんでしたが
お母さんが息子さんのお写真を見せてくれました。
(東出昌大さん似のイケメンでした💛)
参加者のほとんどは小学校に入学する前のお子さんですが
そんなご家族にも 大きな希望になるお話しでした。
交流会はお昼を挟んでの数時間の短い時間ではありましたが
笑いの絶えない本当に楽しい会でした。
そして、交流会を継続してゆくことの大切さを実感しました。
来年もきっと、この時期に同じ会場で開催しようと思います。
今年参加できなかった方も
もちろん 初めて参加する方も ぜひご参加くださいね!

「こんどはぜひウチの地方に!」というご要望も ぜひお寄せくださいませ。
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PCを長男に取られてしまい、日々の家事に追われ、術後無事に過ごすうちに、歳月が過ぎてしまいました。支えられお世話になったのに不義理してゴメンなさい。
今もなお活動続けられてるお姿に、ただただ頭が下がります。
1歳で長野こども病院にて手術を受けた次男は、今は中一になりました。我が子ながら温厚な性格で友達に囲まれ、楽しく過ごしています。おーばさんには感謝の言葉しかありません、本当にありがとうごさいます。
交流会いつか親子で参加したいな、と思います。おーばさんにもお会いしたいですし、術後の成長した様子や、少しでも、どなたかの支えになれたら、ご恩をお返ししたいな、と思ってます^ - ^
メッセージありがとうございます。
子供が成長すると いろんなことに手をとられますね。
思い出してくださったこと うれしいです。
もしもきよみんさんの周りに眼瞼下垂のお子さんがいたら どうか力になってあげてくださいね!