毎日すこしずつ 眼瞼下垂にまつわるいろいろなことを
書いています。
今日は「もっと広く目をむけて」と題しました。
当事者グループの先輩的存在に
「海外での事例をもっと知るべき」と言われました。
彼いわく
「日本は文化的に鎖国ですから、自分だけでも鎖国から脱出しておかないとまずいと思います。」
確かに。
尻込みをしているだけでは、一歩も前に進まない
それどころか 海外との差が開くばかり。
奇しくも 先日自分で坂本龍馬のことを書いたばっかり。
その後のドラマでも
「会いたいと思ったら 労を惜しまずに会いに行く」
というフレーズが 多くの人の胸に刻まれたところ。
私にとっての「労」は、英語力の克服。
これとて 翻訳ソフトを併用することでいくらか助けられる。
10年前と比べたら 何の労ぞ。
海外の事例を知ること
海外の眼瞼下垂の当事者、家族と交流をもってみること
始めてみようかと 思っています。