「世界一わかりやすい 眼瞼下垂のお勉強」を
数回に分けて お送りします。
このサイトでもこれまでに いろいろな語句を、いろいろな説明のことばを使ってお伝えしてきました。
また、数ある眼瞼下垂の説明のサイトではいろんな工夫を凝らしながら
眼瞼下垂をわかりやすく説明するための試みをしてきました。
でも、私自身
それらのサイトをみてもなお「よくわからん」のです。
だって 眼ってピンポン玉くらいの大きさで、頭蓋骨にしっかりガードされているし まぶたの筋肉ってどこからでているのかさっぱりわからない。
具体的にイメージすることは大切です。
イメージしにくいものについては しやすいものに置き換えてみると
イメージしやすくなるんじゃないか?
余計わからなくならないように がんばって説明したいと思います。
絵は全て イラストレーターの野島千温さんの作品です。
<目次>
1,目とまぶたの関係をイメージしてみる
2,眼瞼挙筋(がんけんきょきん)をイメージしよう
3,先天性と後天性の違いは、ここです。
4,手術の方法をイラスト化(挙筋短縮)
5,手術の方法をイラスト化(腱膜移植術)
2010年03月19日
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