まぶたの病気、眼瞼下垂(がんけんかすい)の患者と家族を支援している
「NPO法人眼瞼下垂の会」代表の おーばこと 大場美津子です。
眼瞼下垂の会の活動の大きな柱に「交流会」があります。
当事者どうし、または家族どうしが顔を合わせて
体験を語り合ったり、情報を教えてもらったりする中で
当事者(家族)にしか言えない心情が語られる場になります。
今年(2020年)は、新型コロナウィルスの感染拡大を予防するために
「集まる」ことが難しくなりました。
その一方で、ネットを介した「オンライン交流会」の開催をするようになって
今までは参加が難しかった遠隔地の方も、
旅費をかけずに参加していただけるようになりました。
地球の裏側からだって参加できます。(時差の問題はありますが・・・)
実際にやってみて、やっぱり直接会う、集まることが一番だはと思うのですが
それでも、画面の向こうと顔を合わせて会話ができるのは
良いものだなあと 毎回感じております。
コロナ対策が必要な時期は、まだ続くと言われています。
これからも、眼瞼下垂の会では 定期的にオンライン交流会を続けてまいります。
今後の予定をお知らせいたします。
<当事者の部>
開催日時は 参加者のいろんな都合を考えて、曜日や時間も変えて開催します
1月17日 (日) 13時から15時 この回は日中に実施します。
2月12日 (金) 21時から23時
当事者交流会のお申込みはこちらから

2021年01月10日
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