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2013年08月29日

日傘男子と眼瞼下垂手術

まぶたの病気 眼瞼下垂の患者と家族を支援している おーばです。
長く暑かった2013年の夏も、ようやく終わろうとしてます。
(まだ、暑い日もあるようなので油断しちゃいけませんが。)
私のように自分の身なりに気を遣わないタイプの女性にも
日中のお出かけに日傘は欠かせません。
真冬にコートを着るのと同様に、わが身を守るための必須アイテムです。

そんな私ですが、
この夏、20分ほどの道のりを15歳の長男と一緒に歩いていて
こともあろうに、わが子を熱中症に遭わせてしまいました。m(_ _)m

まだ暑さに体が慣れていない時期だったのですが 
私はいつものように日傘をさしていたのに対し、
長男は帽子もかぶらずに歩きはじめたのですが
ちょうどお昼すぎで なかなか日陰もない道を歩くことになり
私が日傘をさしかけても 
思春期男子は そういうのをていやがるんですね。

小休止を入れつつ 水分補給をこまめにしたものの、
だんだん 受け答えがハッキリしなくなって 足取りもふらつき
倒れる寸前に建物に入ることができたので 大事には至りませんでしたが
救急車を呼ぶ寸前でございました。私がついていながら めんぼくない。

ここ数年、男性も日傘をさして歩くようになってきたと
時々メディアでも取り上げられるのですが
昨日も朝日新聞で、こんな感じの記事になっていました

他にはこんなまとめ記事

「おしゃれじゃない」 とか
「男らしくない」という観点で 男性のみなさんは日傘を遠慮しているのですが。
いやいや、この夏の暑さは、おしゃれとかそんな問題ではなく
ちょっと油断すれば、健康な成人男子だって簡単に熱中症になるわけで。


で、実は本題はここから。
日傘を差さない男子の心情というのは
日傘の良さや日よけの効果をまだ分かっていないっていうのもありますが
「男性で日傘を差している人なんていない」
「軟弱なヤツだと思われたくない」
という いわゆる『他者からの視線』を気にしているからなんだなあ、と。

これ、眼瞼下垂の症状に悩みつつも
「整形手術をしたと思われたくない」ので眼瞼下垂の手術に踏み切れない という心情にも通じるものがあるなあ、ってことを感じてしまいます。

空気を読みつつ生きてゆくのが信条のニッポン人。
自分を取り巻くさまざまな同調圧力から
そう簡単には、解放されたりできないものです。
若ければ若いほど この問題で悩む人は多いと感じるし
男性の方が「世間体を気にする」傾向はありそうに思います。

男子の場合は特に
手術によって下がったまぶたを挙げることで
「男のくせに見た目にこだわっちゃって」と、言われかねません
なんというか逆差別的な感じでもあります。

それにしても その世間ってどこにあるんでしょうね?
「男のくせに見た目にこだわっちゃって」と思われたくない自分が
『世間の声』や『世間の目』を作り上げて
いるんじゃないの?
なーんてことも、思ってしまったりします。

もちろん、あくまでもそれぞれの判断です。
そして、自身がその生き方に納得出来ればそれでいい。
まあ 常識なんてものは 案外コロッと変わるものなので、
世間に縛られ過ぎて、自分が本当はどうしたいのかを見失わないでいただきたいです。

とりあえず暑い日の外出に日傘は有効です。
そして、私は日傘男子はかっこいいと思うので ぜひ普及してください!

本日もお読みいただきありがとうございます。


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posted by 大場 美津子 at 17:48 | Comment(3) | 手術のときに気になること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。

40代の男性です。
現在、眼瞼下垂でまぶたが重く、頭痛にも悩まされています。
私は過去にまぶたの美容整形の経験が2度あり、
眼瞼下垂もその手術が原因で発症したのですが、
そのことが後ろめたくて、未だ形成外科を受診することができません。
悩んでいても医師に馬鹿にされても行動するしかないことは分かっているのに、でも何もできないでいる自分が腹立たしくてなりません。

Posted by たなか at 2013年11月03日 06:54
たなかさん コメント ありがとうございます。

悩みつつ、なかなか一歩を踏み出せないということは
だれにとっても 自分自身に歯がゆさを感じるものだと思います。

眼瞼下垂になった原因が何であろうと
いま、現状で まぶたの重さを感じ、頭痛に悩んでいるのならば
その「身体症状を改善するため」の手術は有効です。


ご自身のこころとからだに問いかけて
より良い人生を歩むための選択ができると いいですね。
Posted by おーば at 2013年11月06日 08:31
ご返答ありがとうございます。

私はうつ病を患っていることもあってか、
どうしても物事を悪い方向にばかり考えてしまいます。

また、私のように自らの過ちで眼瞼下垂に罹患したものが、
果たして総合病院の形成外科を受診してもかまわないのか?
保険診療に甘えることが許されるのか?
といったことにも後ろめたさを感じていました。

この度は、ずっと心に溜め込んでいたものを
聞いて頂いたうえに、温かいお言葉までかけてくださり、
本当にありがとうございました。
Posted by たなか at 2013年11月07日 19:31
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