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2010年07月23日

【眼瞼下垂】幼児期は視力を伸ばすチャンスの時期

大場です

先天性眼瞼下垂についての診断を医師が家族に説明する際に
弱視になることも・・・」ということがあります

3歳くらいのお子さんの視力検査の結果について
あなたお子さんの片目は弱視になっていて・・・」と説明され
非常にショックを受ける親御さんが いらっしゃいます。

斜視や眼瞼下垂で弱視が「もんだい」になるのは
ものをみずらい状態が続くことで
患眼側で「ものを見る」ことをサボってしまうことです。
これをそのままにしておくと、いわゆる弱視になる可能性もあります。

弱視というのは
視機能が完成した時点で
片眼もしくは両眼の視力が 矯正しても見えない状態を言います。

(医師によっては 幼児期に視力が伸び悩んでいるケースをも弱視と説明していらっしゃるようですが・・・)

視機能が完成するのは一般に6〜8歳と言われています。
場合によっては 8歳を過ぎても 視機能が向上することがありますが
この時期が視神経の発達や脳への伝達、認知という
一連の「ものを見る力」を獲得する タイムリミットだと思います。

逆に。
仮に3歳時点で視力の左右差があってもここで悲観するのはまだ早いのです。
適切な訓練や治療を行うことで 視力・視機能は向上します。
むしろ0〜2歳ころは 本人にも治療の意味がわからずに
つらいだけの訓練になってしまうように 
個人的には感じています。

幼児期は 視力をのばす最適な時期である という話でした
ぜひ 参考にしていただきたいです。




posted by 大場 美津子 at 20:42 | Comment(0) | 視力の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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