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2010年06月30日

【眼瞼下垂ブログ】ゲーム機が弱視改善の切り札?

大場です。

眼瞼下垂にまつわるいろいろなお話を書いています
今日のお話は、
片眼性の先天性眼瞼下垂とも密接なかかわりの視力のお話です。

イギリスで6歳の子が見えにくい目を使ってマリオカートDSで遊んでいるうちに視力が改善したという記事が 紹介されました

日々是遊戯:
1日2時間「マリオカートDS」で遊んだ少年、1週間で弱視が250%改善へ


なるほどです。

私の次男も、うまれついての乱視と眼瞼下垂の影響もあって、
健眼と患眼の視力の差は 3歳〜5歳と広がる一方でした。
5歳のときにメガネをつくり その際主治医から
あとは とにかくいっぱいモノを見ることです。
テレビでもゲームでも なんでもいいので いっぱいいろいろなものを見せてあげてください。

と、指導されました。
テレビでもいいって言われるのは意外でしたが
要は 見るという行為が 視神経を刺激し、視機能を高めてくれるのです。

5歳でメガネをかけ始めた次男は7歳のころには
矯正視力は元の患眼のほうが健眼よりも視力が出るようにまで回復。
本人もメガネを嫌がることもなかったために いい結果となりました。

視機能が固定するのが6〜8歳といわれていて、この時期までに訓練をしないと それ以降にどれほど訓練しても改善しません。

手術の時期を決める要因

イギリスの少年も あと3年この訓練の時期が遅かったら
今回ほど 視力の回復は望めなかったかもしれません。

さて、
このお話は アイパッチ訓練をがんばっている
お子さんとそのご家族にも、明るい希望をもたらしてくれるのではないかと思っています。

楽しいことをやっているときには 
見えるほうの目を隠すというその困難にも 打ち勝つってことです。
全員にDSの効果があるとは 申しませんが
たとえばお気に入りのDVDを見ているとき、
お外でおもいきり楽しむとき、

ひとりひとりのお子さんの 一番楽しい時間に
アイパッチを絡めてみると いいかもしれませんよ。


今日は 視力回復訓練のお話でした。
posted by 大場 美津子 at 20:09 | Comment(0) | 視力の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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