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2010年04月29日

眼瞼下垂の歴史を『ざっくりと』

おーばです。
眼瞼下垂にまつわる、いろいろなことを書いています。

今日は「眼瞼下垂ってなーに?」というカテゴリで
眼瞼下垂の歴史を『ざっくりと』振り返ってみます

眼瞼下垂という病気は
「病気」と認められてからの歴史が浅い疾患だと思います。
「思います」というのは、とてもあやふやな書き方ですが、それほどに過去の文献も乏しく、現在のデータもない病気なのです。

原因から考えて 
病気そのものは、有史以来 ずっと
「眼瞼下垂は存在していた」と考えていいはずなのですが
「治療に値する病気」という認識は おそらく薄く
先天性であれば「生まれつき」
後天性であれば「原因不明」や「年のせい」で片付けられていたのだと推察されます。

日本ではおそらく戦後になって、一部の形成外科の手術のひとつとして行われるようになりました。

先天性眼瞼下垂については、視力形成にも関わってくるので
「先天性疾患」として治療の対象となり
眼科で、手術が行われるようになりました。40年ほど昔の話です。
以降、徐々に「先天性眼瞼下垂は治療すべき病気」という認識が
眼科医、小児科医、形成外科医には認知されるようになってきたと思います。

その後、瞼の下がりが日常生活にも不都合であることが紹介され
審美的な理由ともあいまって 
「眼瞼下垂」全般を積極的に治療する傾向は強まってきています。

しかしながら 瞼の解剖を正しく理解し、
適切な治療を行える医師の数は 決して多くありません。
それを 私達が見極められるかどうか。。。


日本のどこに住んでいても
安心して治療を受けられるようになるには
まだまだ 時間がかかりそうです。


posted by 大場 美津子 at 06:02 | Comment(0) | 眼瞼下垂ってなんだろう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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