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2010年03月31日

【眼瞼下垂】「いじめられないかと、心配です。」その2

おはようございます。

眼瞼下垂にまつわるお話を毎日すこしずつしています。

眼瞼下垂と「いじめ」の問題。
今回は思春期のころの心の変化と
それに伴う 「対人関係」の変化に的を絞って お話してみます。

なんで思春期なんでしょう。
それは この時期が「自分ってなんなのだろう」ということを
改めて意識する時期だからです。
今まであまり気にならなかった「自分の顔」についても
気になるようになります

そしてこの時期は「自分の周りの人物」についても
それまでと違う視点で見るようになります。
「他人と違う自分」「みんなと違うあの人」という考えかたができるようになります。

しかし、こどもからおとなになるというのは
いろんな思いの中で揺れ動きながら すこしずつ大人に移行してゆくわけで、その途中はひどく不安定なものです。

自己中心的なものの考え方をしてしまうのが この時期です。
自分の考えの外にあるものが理解できない
価値のないもののように感じてしまう、排除してしまおう。

イジメは そんな未発達な思いから 生まれるように感じます。

見た目の問題で
「あの子の顔は気に入らない」という理由で排除しようとしたり
おとなしすぎる性格を
「イライラする」という理由で イジメてしまう。

こどもがおとなになる途中には、だれにだってこんな時期もあるってことをまわりが理解していくのは 大切だと思います。

でも、
イジメの対象になってしまった本人には
あまりにつらい現実だと思います。
心に傷を作る子もいるでしょう。

今、イジメに遭っているという あなたへ。
とても、つらいですね。
なぜ、じぶんがイジメられるんだろうって思うと 悲しいし
なぜこんな世の中なんだろうと思うと 世の中がとても憎らしい。
自分なんて、この世に生きている意味がないように思えるかもしれない。

どうかその思いを だれかに伝えてほしいです。
親や兄弟や友人にもいえないかもしれないけれど
それができなきゃ
たとえば その悩みを電話やネットの相談で、話してみるとか
秘密のノートに 自分の思いを書いてみるのもいい。 

実はね、世の中の大人も 
たいていのひとは いじめられたり、
思い通りにいかない世の中をうらんだりしながら 大人になってます。

世の中には いろんな考えかた、価値観を持つ人たちがいます。
仮に周りのひとが自分のことを認めてくれなくても
それがすべてじゃないんですよ。

それから 
自分の見た目のコンプレックスは 実は自分の心が決めています
あなたを認めてくれる人、愛してくれる人は
あなたの見た目を十分にわかっています、ぜんぶひっくるめて
その上で あなたのことを「大切なひと」と思ってくれています。
あなたは あなたのままで
 そのままで すでにすばらしい存在である
ということを
知っていただきたいです。

この話はとてもデリケートで、
ひとりひとり 悩みの種類も深さも違うと思います。
なので、十分な説明については この場ではできませんが
 
イジメの起きるきっかけは たいてい些細なことだから 
そして 一生続くイジメなんてこの世には存在しないから
それも乗り越えて しっかり成長してくれることを
・・・心から いのっています。


この話は 明日も続きます。

posted by 大場 美津子 at 05:38 | Comment(0) | 読者の疑問に一問一答 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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