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2010年02月13日

[357] 眼瞼後退


[357] Re: OMAこの件についてのご意見を御願いします。 投稿者:OMA 投稿日:2003/10/21(Tue) 00:47

> YURIさんへ
OMAです。別に「様」はいりませんヨ。

3歳のころの吊り上げ術ですが、何を吊り上げ材料に使ったのでしょう?私がこの道に入った頃=17年位前(あ、年が)は、ズプラミドなどの糸が全盛期でした。
細い糸ならば切ってとってしまい、さらに、別の吊り上げ材料を使って強く吊り上げることは比較的簡単、つまり、再手術はしやすい。
しかし、大腿部などの腱移植ならば(傷跡があればそうですよね)まわりとの癒着が強く、出血が多くなるため再手術は難航しがちです(ま、これは、この再手術に関しては数名しか経験ない私がヘタクソなためかもしれませんが)。
でも、移植腱を短くするだけで平気です。ご心配なく。

再手術後の、兎眼や下を見たときのギョロリとした感じ(眼瞼後退)がでたりすることは、残念ながら、どんな場合でも強くなることが多かったように思います。
これは、吊り上げ術だけでなく、眼瞼挙筋短縮術でも同様でした。
挙げれば挙げるほど、兎眼や眼瞼後退は生じやすくなります(ご期待に添えなくてスミマセン)。
これは、先天眼瞼下垂の特徴-眼瞼挙筋は力がないだけでなく伸びにくい- 一口でいってしまえば、しなやかな筋ではなくスジばっている筋であるためです。
ですから、再手術をご希望される方は、まず、寝ている状態を他人(ご主人?)にみてもらい、どの位兎眼があるか確認して下さい。
もし、何ミリもあいていて黒目がはっきりみえるならば、追加挙上は、角膜の管理や術後ドライアイの対策などそれ相応の覚悟は必要となります。寝ているときの兎眼がなければ、再手術の結果は良いことが期待できます。寝顔の写真があれば、受診の時にお持ちになることをお勧めします。

最後に、再手術で「肩こり・首懲り・頭痛」が治るか、簡単に予測する方法を教えましょう。セロテープや絆創膏などで下垂した瞼を吊り上げて、これらの症状が軽くなるかみて下さい。
posted by 大場 美津子 at 05:55 | Comment(0) | 眼瞼下垂ってなんだろう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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