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2010年02月13日

[341] 手術の時期について

投稿者:チッチコ 投稿日:2003/10/17(Fri) 09:57

病院の先生が「両目を一度に手術するか、片側ずつに二度にわけてするか、悩むところです」とおっしゃっていました。
痛い思いは一度で・・と思うのですが、実際のところどうなのでしょう。
何かご意見、情報があればお願いします。
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[341] 手術の時期について 投稿者:OMA 投稿日:2003/10/19(Sun) 09:05

> チッチコさんへ
眼瞼下垂は、
見た目の他、視力や両目で統合してみる機能(両眼視機能)の発育が障害され弱視・斜視の発生、顎や眉毛を挙げて補助をするため姿勢やおでこの疲労などの問題を生じます。
この中で、乳幼児の時代に最も注意しなくてはならないのは弱視・斜視です。
その理由は、小学校低学年で視力や両眼視機能の発育が終了するからです。手術時期を逃すと弱視・斜視が完成してしまい改善しなくなります。この点は、チッチコさんの別の書き込みからは、あまり問題がないように思われます。
3歳位から本格的な視力測定ができますので確認してからでも遅くないと思います。
いじめの問題ですが、私の経験では、小学校低学年位のお子さんで問題になることはありましたが、幼稚園生では聞いたことがありません
(幼稚園生って、まだ自分のことしか考えられず(悪い意味ではありませんよ)、他人の顔を見比べ、いじめにいたる余裕がないのです)。

但し、これについてはほかのお母さんたちの経験もきいたほうがよいでしょう。少なくとも、顔を対象にしたいじめが発生してないうちに、「親が」心配で手術をするのは、賛成しかねます。

最後に、片眼ずつか、両眼一度か、のことですが、眼瞼下垂の程度に左右差があれば、片眼ずつ(弱視の危険性が高い重症のほうから)というのも一法だと思いますが、全身麻酔はそれなりのリスクがあるので、一度で済ませたいというのが私の本音です。
但し、いずれにしても、全身麻酔手術は、手術後のあき具合が左右少し不揃いになることは珍しくありません。局所麻酔手術なら、手術中に瞼の開け閉めを確認しながら瞼の挙げ具合を調整できるのですが、全身麻酔ではそれができないから、微妙なところで左右差がでてしまうのです。
でも、思春期以降に局所麻酔手術で調整できるので心配ありません。
弱視・斜視発生予防なら今、いじめなどの問題だけを考慮するならば小学校入学位、ということを考え、手術時期と手術眼を検討されることをお勧めします。

・・・長くなりましたね。
posted by 大場 美津子 at 05:24 | Comment(0) | 眼瞼下垂ってなんだろう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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